電気代の値上がりで電気代が気になる!

家ですぐにできる節電術があれば知りたい!

 

最近、様々な場面で「値上がり」という言葉を耳にします。

物価はもちろんですが、そこには電気代などの公共料金も含まれます。

電気代のプランを変更する、エコなシステムを取り入れるという方法もありますが、
今すぐにでも始められる節電方法があれば知りたいですよね。

 

ここでは家庭ですぐにできる節電術や、節電グッズの紹介します。

そして、本当に節電できる豆知識をまとめていきます。

 

家庭の消費電力はどれくらい?待機電力とは?

Original update by:あけぼの

 

一般家庭での消費電力を考えていきましょう。

一般家庭の例として、4人家族で計算していくと、
年間の平均消費電力は以下の通りになります。

 

東京電力の電気料金22.39円/kWhで計算すると、

  • 電気量 18.5kWh × 22.39円 ≒ 414.2円

 

これが1日の電力使用量と電気料金です。

これを年間にすると6752.5kWhという計算になります。

しかし、この数値は年間の平均なので、
エアコンなどの空調が不要な場合は、年間平均11kWh程になります。

反対に夏や冬でエアコンをフル活用する場合の年間平均は、
23kWhにまで引き上がる事もあるのです。

 

家庭での消費電力の内訳は…

  • 1位 ・・・ エアコン
  • 2位 ・・・ 冷蔵庫
  • 3位 ・・・ 照明器具

 

となっていて、その他の電化製品は4位以降に並びます。

家庭の電気代は「エアコンがほとんどをしめている
と言っても過言ではないでしょう。

〇待機電力とは

消費電力の中には「待機電力」と呼ばれるものが含まれています。

しかも待機電力は、家庭で使われる消費電力の約1割といわれています。

待機電力とは電気製品を使っていないのに、
コンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力のことです。

リモコンで動作するテレビやビデオ、
常時時計の表示がある電子レンジなどは待機電力がかかっているのです。

 

待機電力が多い家電とは…

  • ガス温水機器
  • 冷暖房兼用エアコン
  • 電話機
  • 冷蔵庫

 

使っていないのに消費していく待機電力ほど、無駄なものはありませんよね。

しかも旧型の家電をいつまでも使っていると、待機電力は更に増えてしまうのです。

 

コンセントを抜くだけで電気代はいくら節約できる?

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様々な家電にはコンセントがついていて、
コンセントを繋ぐことで家電を使用することできます。

使用しないものは消費電力の節電のために、
コンセントを抜くこともあるでしょう。

コンセントを抜くことで節電できる家電は、
「炊飯器」、「エアコン」、「テレビ」、「パソコン」などが該当します。

 

どれも使用しない時はコンセントを抜くことで、
消費電力量の節約や電気代が安くなることが分かっています。

1つ1つの効果は小さいものですが、
コツコツとすべてを行うことで大きな効果が出る可能性があります。

節電をしたいと考えているのであれば、ぜひとも実践したいですね。

 

待機電力は、年間の電気代の6%を占めると言われています。

これは電気代にすると年間6,800円の待機電力になるといわれています。

この値段をきけば、「もったいない」と感じることでしょう。

〇コンセントを抜くと危険な家電もある!?

コンセントをこまめに抜くことが節電に繋がるとはいえ、
全ての家電にあてはまるわけではありません。

中には、コンセントを抜くと危険を伴う家電もあるのです。

その代表が冷蔵庫ですね。

冷蔵庫は24時間365日稼働し続ける家電です。

食品の品質を保ちながら保存を行うことができるので、
コンセントを抜かずに、そのままの状態を保つ必要があります。

コンセントを抜けば消費電力の節電にはなりますが、
食品の品質は崩れ、食べる人の健康を害する恐れがでてきますね。

 

他にも火災報知機や電話など、
コンセントを抜くことで生命の危機の時に稼働しなかったり、
重要な時に役に立たないなど、これでは設置する意味がなくなります。

コンセントを抜く家電は、抜くことで生活に支障が出ないものを、
きちんと選ぶ必要があるといえますね。

 

節電に便利なアイテムとは?・・・節電タップなど

Original update by:おさぴー

 

今や電気代を節約したいというのは、市民全体の願いです。

それに答えるように、様々な「節電グッズ」が販売されています。

節電は面倒くさいという理由でいつでもやめることができます。

言い換えると、毎日の積み重ねがとても重要なのです。

その「面倒くさい」を少しでも解消できる便利グッズをご紹介します。

〇スイッチ付き電源タップ

コンセントを抜くという面倒な作業をワンタッチにしてくれる、
画期的なグッズとして多くの人が愛用しています。

スイッチをOFFにするだけで、
その7%の電気代を削減できるのでとても簡単です。

これほど簡単に節電効果の高いグッズはなかなかありません。

節電タップは、電気代を節約するのに欠かせないグッズの1つです。

定番だからこそ、今もなお多くの方から支持されています。

〇タイマー付きコンセント

その名の通り、タイマーがセットされていて、
指定の時間が経過すると自動的にコンセントを切ってくれるという、
夢のような優れものがこのタイマー付きコンセントです。

寝る前にエアコンにタイマーをかけて使っている人は多いと思いますが、
電源自体は切っていない場合がほとんどです。

それでは待機電力が発生して電力を消費してしまいます。

タイマー付きコンセントはエアコンの電源を切ってくれるので、
電気代のロスを防ぐことが出来ます。

他にも携帯電話やスマホを充電しながら寝ている人が多いと思いますが、
実際の充電時間は数時間程度のものです。

ここでもタイマー付きコンセントを活用することで、
無駄な電気代を抑えることが出来ますね。

〇充電池

充電池は便利ですが、初期投資がかかるイメージが強いです。

それ故に、使い捨ての乾電池で済ませてしまう人も多いのが現状です。

しかし最近は、価格を抑えたプライベートブランドの充電池も出ているので、
以前よりも入手しやすくなっています。

確かに使い捨ての乾電池に比べると、初期投資はかかるかもしれませんが、
長い目で見れば充電池の方が安くなるのです。

もちろん永久的に使える物ではないので、
購入の際に寿命がどのくらいか注意しましょう。

 

コンセントを抜かない方が節電になる電化製品とは?

 

電化製品の中には待機電力のかかるものと、かからないものが存在します。

待機電力がかかるものは以下の通りです。

  • 給湯器
  • エアコン
  • テレビ / ビデオ
  • ファンヒーター

 

待機電力がかからないものは以下の通りです。

  • ドライヤー
  • トースター
  • コタツ

 

そんな中、できるだけ節電したいと考えると、
こまめにコンセントを抜くというのが常識のようですが、
中にはコンセントを抜かない方が節電になる電化製品があります。

〇エアコン

待機電力においてはかなりかかるといわれているエアコンですが、
この場合、「こまめに抜く必要はない」と言えます。

エアコンはスイッチを入れる度に起動力がかかるので、
つけたり消したりを何回も繰り返すよりも、
1日中つけっぱなしの方が電気代が安くなると言われています。

スイッチを入れたばかりはフル稼働するので、
かなりの電力を消費するのです。

ですからエアコンの場合は、
使用する季節はコンセントを抜く必要はありませんが、
使わない季節は待機電力を抑えるために、
コンセントを抜いてしまったほうがよいでしょう。

〇テレビ

テレビは、コンセントを抜かない方が節電になる電化製品です。

それは最近のテレビ事情にあります。

最新の液晶テレビ、洗濯機、電子レンジなどは、
以前に比べて待機電力が半分以下または3分の1にまで減っています。

テレビの待機電力は丸一日で2.4Wで、金額にすると1ヶ月に2円程度です。

こういった電化製品のコンセントを入れたり抜いたりすると、
コンセントを入れる度にデータ受信などの起動に電力がかかり逆効果なのです。

むしろコンセントを入れっぱなしの方が電力消費を抑えることができます。

更に、テレビ画面の明るさや音量を下げるだけでも、
電気代節約の効果がありますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

現代の電化製品は進化して複雑化していますので、
コンセントを抜く、抜かないも使い分けが必要ということになります。

 

コンセントを抜く目安は…

・しばらく使う予定のない電化製品は、基本的にコンセントを抜く

・エアコンは季節ごとに使い分け、冷蔵庫やテレビなどは抜かない方が節電になる

・抜くことで生活に支障が出ないコンセントを選ぶ

 

もちろん旅行に出るので家を空ける場合など、例外もあります。

節電を応援してくれるグッズもあるので、
上手に活用しながら節電していきたいものですね。