太陽光発電って、設置した後でトラブルになることもあるみたいだけど、

ちゃんとした業者ってどう選んだらいいんだろう?

 

 

太陽光発電を購入し、設置する際に悩むのが設置業者です。

悪徳業者に設置を頼んだばかりに、あとになってトラブルになったり、
メンテナンスなどでもめることになっても困りますよね。

しかし、良い設置業者悪い設置業者は、どう見抜けばいいのか、
初めてのことだらけで戸惑うばかりではないでしょうか。

 

事前にどんな業者に頼むといいのか悪いのか、
起こりやすいトラブルなども含め、知っておく必要があります。

近くの業者だから、紹介されたから、という選び方では、
なにかあってからでは変更がききません。

ぜひ今回の記事を参考に、
一生お付き合いできる優良設置業者を見つけてくださいね。

 

太陽光発電の設置業者で良くあるトラブルとは?

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設置業者とのトラブルには、設置後に起こる以下のものがあります。

  • 保証に関するもの
  • 屋根の破損などによる雨漏り
  • 太陽光パネルに関する不具合
  • 打ち合わせのときの言った、言わないによるトラブル

 

○保証に関するトラブル

導入時に補助金が受けられる」という話だったのに、
実際に取り付けると対象外で補助金がもらえなかった
また、メーカー保証が受けられなかったというトラブルは少なくありません。

補助金の制度は住んでいる地域によって違いがありますので、
事前に確認をし、工事内容と合わせて確認しておくことが必要です。

またモジュール出力保証と周辺機器の保証期間が違うメーカーなどもあります。

契約時に、保証内容についてはよく確認しておきましょう。

○雨漏り

太陽光発電の設置で一番多いトラブルです。

ソーラーパネルを取り付ける際には、
屋根に固定するため穴を開ける必要があります。

そのときに施工のミスがあったり、また経年で重みに耐えられなかったりして、
屋根が破損してしまうことがあります。

設置してすぐに分かればいいのですが、
5年ほど経ってから雨漏りがし始めたという事も少なくありません。

事前に屋根の点検をする、また屋根に詳しい業者に依頼する必要があります。

○太陽光パネルに関するトラブル

日が当たると太鼓判を押されたのに、実際には発電量が少ない
また、ソーラーパネルの設置により近所とトラブルになったというものがあります。

発電量が少ないというトラブルには、
実際の照射量が考えていたよりも少なかったというものと、
配線のミスによるものなどがあります。

また取り付けた後のことを想定していなかったために、
ソーラーパネルに光が反射することでの光害
積もった雪が落ちてきた事による雪害などで近所とトラブルになることもあります。

特に配線ミスは火事の原因ともなりかねません。

○言った、言わないのトラブル

見積もりでは安くできるといったのに安くならなかった
勝手に追加工事をされて金額が高くなったというトラブルもあります。

打ち合わせの内容は文書で残しておく
金額に関するやり取りは書面で明確にしておく
ことが必要です。

 

ではこのようなトラブルを回避するためにも、
依頼をしてはいけない悪徳業者はどう見抜けば良いのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

 

依頼をしてはいけない悪徳業者の特徴とは?

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悪徳業者の可能性が高い場合の判断基準としては、

  • キャンペーンやモニター、また限定といった売り込み文句で営業する
  • 電話や訪問営業で繰り返し訪ねてくる
  • 他社と比較されるのを嫌がる

などがあります。

 

悪徳業者には、とにかく話が上手な営業マンが多いのが特徴です。

「今設置しないと損をしますよ」や「屋根の修理もできて一石二鳥ですよ」と、
とにかく色んな手段を使ってこちらを話に引き込もうとしてきます。

しかし口ではそう言いながら、
「他の業者と見積もりを比べたい」といったことを言うと、
「うちが一番安いですから」といって契約を急がせようとすることも多いようです。

また「絶対に」を強調する業者や、
安く取り付けられます」といった売り文句には注意が必要です。

このような不当な契約を示唆することは違法となっています。

 

では、優良な設置業者とはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

 

優良な太陽光発電の設置業者の特徴とは?

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優良な設置業者は、

  • メーカーが認めた販売IDや施工IDなど正規資格を持っている
  • 施工実績がある
  • 導入する予定のメーカーの資格だけでなく、ほかのメーカーの資格も持っている
  • パワーコンディショナー、パネル、設置費用の見積もりを個別に作ってくれる
  • 設置後のメンテナンスや定期的な検査などをおこなっている

といったところをよく見て判断しましょう。

 

特に太陽光発電は気候や地域によって発電量に違いがあり、
また海沿いでは塩害、地形による風の影響なども考慮して、
工事をする必要があります。

また受注実績が多いかどうかは、比較の目安となります。

長い実績がある、また家庭用だけでなく、
産業用の太陽光発電の実績なども、確認してみるといいでしょう。

あわせて業者のHPなどもチェックしておきましょう。

 

優良な設置業者を見つけるコツは?

優良な設置業者を見つけるコツとしては、

  • 太陽光システムや設置について質問をしてみる
  • 資料や見積もりを出してもらう
  • チラシの価格について質問してみる

といったものがあります。

事前にネットなどで業者の評判を見たり、
価格比較サイトなどでかかる金額などを調べていたとしても、
実際にはあてにならないといってもいいでしょう。

太陽光発電に関しての知識などについても、
お願いするこちらは素人と変わりありません。

 

だからこそ、設置方法や値段については、
遠慮せずどんどん聞いてみることが必要なのです。

優良な業者であれば、
そういった面倒な質問にも誠実に答えてくれるはずです。

条件によっては値段が高くなることも、
きちんと説明してくれる業者なら信頼できます。

 

契約の途中にやむを得ずキャンセルすることになったとしても、
優良業者であれば誠実な対応が望めますが、
悪徳業者の場合はお金を請求してくることもあります。

そんな悪徳業者に引っかからないようにすることも大切ですが、
保証期間も含め長いお付き合いとなるだけに、
任せられる優良業者を見つけるようにしたいですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

悪徳業者の特徴には、

  • キャンペーンやモニター、また限定といった売り込み文句で営業する
  • 電話や訪問営業で繰り返し訪ねてくる
  • 他社と比較されるのを嫌がる

といったものがあります。

 

そして優良業者には、

  • メーカーが認めた販売IDや施工IDなど正規資格を持っている
  • 施工実績がある
  • 導入する予定のメーカーの資格だけでなく、ほかのメーカーの資格も持っている
  • パワーコンディショナー、パネル、設置費用の見積もりを個別に作ってくれる
  • 設置後のメンテナンスや定期的な検査などをおこなっている

といった特徴があります。

 

優良業者は、たとえ契約につながらないとしても、
こちらからの質問に誠実に答えてくれますし、見積もりもきちんとしてくれます。

業者にすべて任せるのではなく、
こちらからも積極的に業者と接触していくことが必要です。

 

残念な話ではありますが、
500万円以下の工事には建築業許可は「不要」です。

そのため、会社の名前を変えながら営業をし続ける悪徳業者も存在します。

また、取り付けを委託業者に丸投げするといった会社も、
あってはならないことですが存在するのも事実です。