こたつをつけっぱなしにしてしまったけど、電気代はいくらかかる?

出かけてからこたつの消し忘れに気付いたけど、
こたつで火事になる事はある!?

 

 

寒い季節になると、こたつを使い始める人は多いと思います。

自宅にいる時はずっとこたつを使っている人も多いのではないでしょうか。

しかしついついやってしまうのが、こたつのつけっぱなし。

これが原因で電気代が思いがけず高額になってしまう場合や、
火災の可能性があるので注意が必要です。

 

そこで今回は、こたつのつけっぱなしにしたときの電気代と、
起こりうる危険について調べてみました。

こたつの電気代を節約する豆知識もまとめていますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

 

こたつをつけっぱなしにした時の電気代はいくら?


Original update by : hozu

 

まずは、1か月にかかるこたつの電気代を計算してみましょう。

電気代は、以下のように計算できます。

 消費電力 × 1kWh当たりの電気料金 × 使用時間

 

こたつの消費電力は、300W~600Wのものがほとんどです。

1kWhあたりの電力量料金は、
契約されている電力会社やプランによって異なります。

ここでは、ご自宅のこたつの消費電力が300Wと仮定し、
1kWhあたりの電力量料金25円として計算してみます。

 

1日15時間つけっぱなしを続けた場合の1月の電気代は、

 0.3(kW) × 25(円) × 15(時間) × 30(日数) = 3375円

となります。

 

もちろんつけている時間が長ければ長いほど、電気代は上がっていきます。

電気代を節約するためには、
できるだけつけっぱなしを避け、こまめに消す習慣をつけるとよいですね。

 

こたつのつけっぱなしは危険?火事になる?

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こたつのつけっぱなしで心配な事は、電気代だけでしょうか?

実は、火災のリスクがあるという事をご存知でしょうか。

使い方を誤れば家屋全焼という危険を招く可能性があるので、
注意が必要になってきます。

 

まずは、「なぜこたつで火事が起こるのか?」、
その原因をいくつか挙げていきます。

  1. こたつの中に衣服を入れる
  2. こたつで座椅子を使う
  3. こたつの脚がコードを踏んでいる
  4. 古いこたつを使用し続ける

1.こたつの中に衣服を入れる

冬になると、洗濯物を干しても乾きにくいですよね。

衣服を早く乾かすために「こたつに入れておく」というのは、
一度はやったことがあるのではないでしょうか?

衣服が少量の場合は危険性は低いですが、
大量の衣服をこたつに入れるのは要注意です。

こたつの中の衣服が、
内部の熱源に接触すると次第に熱を持ち、発火する恐れがあります。

もし心当たりのある方がいれば、すぐにやめるようにしましょう。

2.こたつで座椅子を使う

こたつで座椅子を使うという方も多いと思います。

これ自体が悪いというわけではありませんが、立つ際など、
座椅子をこたつに押し込んでしまうと火災のリスクがあります。

座椅子を押し込む際に、こたつ布団を同時に押し込んでしまい、
こたつ布団が内部の熱源に接触する可能性があります。

放置すれば発火の危険性があります。

3.こたつの脚がコードを踏んでいる

知らない間に「こたつの脚が電気コードを踏んでいた
という経験はありませんか?

気が付いたら「コードが無理に折れ曲がっていた」ことはありませんか?

これらの場合も要注意です。
電気コードが傷つくと、ショートして発火する恐れがあります。

4.古いこたつを使用し続ける

こたつの寿命は約10年と言われています。
老朽化すると、機能の低下等その分火災のリスクが高まります。

古いこたつは思い切って買い換えることも重要ですね。

 

実際に、電気コードがショートして火事になったケースや、
こたつに衣服を入れたままつけっぱなしで外出し、
火災が起きたケースが報告されています。

家に誰かがいてこたつをつけっぱなしにしている場合は、
早期に異常に気付き火事の発生を防ぐことができると思います。

就寝中や出かける際には、
こたつの電源を切りコードを抜いておく
ことが、
火災のリスクを減らす一番の対策と言えるでしょう。

こたつの電気代を節約する方法って?

Original update by : カメラ兄さん

 

こたつをつけっぱなしにしたときの電気代は先ほど触れましたが、
できるだけ節約したいですね。

ここでは、電気代を節約できる工夫をご紹介します。

  1. 温度調節を「弱」に設定する
  2. 暖房効率を上げる
  3. サーモスタット機能があるこたつを選ぶ

1.温度調節を「弱」に設定する

温度調節が「強」と「弱」では、消費電力におよそ数倍の差があります。

最初に一気に温度を上げたい時は、「中」か「強」にしておいて、
ある程度温まったら「弱」に設定するとかなり節約できます。

2.暖房効率を上げる

暖房効率を上げるために、敷布団、大きめのかけ布団を利用すると、
保温効果が高まり節約になります。

また断熱材を敷布団の下、掛け布団と天板の間に入れることで、
より暖房効率が上がります。

断熱材がなければ、アルミホイル、新聞紙、段ボールなどで代用できます。

3.サーモスタット機能があるこたつを選ぶ

サーモスタット機能とは、こたつ内の温度を感知し、
自動的にオン・オフが切り替わる機能のことです。

購入時にあらかじめこの機能が付いたこたつを選んでおけば、
自分で温度調節をする必要がなくなります。

買い換えの際にはぜひこの機能が付いているのかご確認を。

 

まとめ

いかがでしたか?

こたつは適切に使用すれば安全な暖房器具です。

  • 出かける際にはこたつを切り、コードを抜いておく
  • こたつ内部の熱源に物が触れないようにする
  • こたつのコードが傷んでいれば交換する
  • こたつのつけっぱなしは避ける
  • 電気代の節約には暖房効率を上げる

 

以上の注意点に気を付けて、寒い冬を快適に乗り切りましょう!