太陽光発電のメリット

太陽光発電と太陽熱温水器の違いとは?お得なのはどっち?

太陽光発電太陽熱温水器って何が違うの?

どちらがお得?

どんな家にも設置できるの?

 

 

太陽光発電を設置するのか、太陽熱温水器にするのか、
自分の家にどちらが合うのか分からないと悩んでいませんか?

 

「それぞれ初期費用はどれくらいなのか、何年でその分を取り戻せるのか心配!」

「屋根がそんなに広くない場合でも設置できる?」

「私の家は設置に向いているの?」

など、疑問が湧いてきます。

 

そこで今回は、太陽光発電と太陽熱温水器の仕組みの違いから、費用
それぞれを設置する場合のメリットデメリットをご紹介していきます。

それぞれに向いている家の特徴についても合わせてまとめましたので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

太陽光発電と太陽熱温水器の違いは何?

Original update by : Green Planet

 

まず、太陽光発電と太陽熱温水器はどちらも、
平たいパネルを屋上に設置し、太陽光を集めて電気や温水に変換する設備です。

 

太陽光発電は太陽光を使って発電し、その電気を家じゅうの家電に使用でき
さらに余剰電力は電力会社に売ることが出来ます。

一方、太陽熱温水器は温水を作るだけなので、
給湯や床暖房などの限られた用途にしか使用できません。

 

用途が多いメリットがある太陽光発電ですが、
太陽光を電気や温水に変える「変換効率」と言われるものが、
太陽熱温水器に比べると劣っています。

太陽熱温水器の変換効率が50%~60%と比較的高いのに対し、
太陽光発電では10%~20%だと言われています。

集熱効率を上げるため、太陽熱温水器と比べると、
太陽光発電の場合は設置する集熱パネルの面積が広くなります。

日本では太陽熱温水器の方はあまり聞き慣れませんが、
変換効率が高いため、海外だと太陽光発電よりも
太陽熱温水器を使っているご家庭の方が多い国もあります。

 

太陽光発電のメリットデメリットは?

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太陽光発電を設置するには、約200万円の設備費用が必要になります。

メリット

  • 使わない電力を売却できるので経済的にお得
  • 月々にかかる光熱費を抑えることが出来る
  • 補助金がある

デメリット

  • 設備費用が高い
  • 設備費分を回収できるまでに何十年という時間がかかる
  • 変換効率が低い
  • 太陽熱温水器より、必要な屋根の面積が大きい

 

うまく利用出来れば、
ご自宅の電気を賄うだけでなく、余剰電力を売却しお金を得ることが出来ます。

 

太陽熱温水器のメリットデメリットは?

Original update by : acworks

 

太陽熱温水器には、
給湯が出来るタイプと、給湯と床暖房が出来るタイプがあります。

給湯が出来るタイプは、約20~30万円です。

給湯だけでなく床暖房が出来るタイプは、約90万円です。

用途が広がると設備費用も高くなります。

メリット

  • 設備費用が太陽光発電よりも安い
  • 変換効率が高い
  • 光熱費を安く抑えられる
  • 補助金を出す自治体もある
  • 太陽光発電より、必要な屋根の面積が小さい

デメリット

  • 用途が限られる

 

ご家庭の消費エネルギーの三割が給湯だと言われています。

そのため、太陽熱温水器でその分を賄うことが出来れば、
光熱費を低く抑えることが出来ます。

 

それぞれに向いている家の特徴とは?

それぞれに向いている家の特徴とは、どんなものがあるのでしょうか?

まず、太陽光発電と太陽熱温水器は、どちらも太陽光を利用するので、
天候に左右されやすいという点はご存知かと思います。

ご自宅にあまり太陽が当たらない、日照時間が短いなどの場合は、
思ったよりも変換効率が悪いなどになりかねませんので注意が必要です。

 

自治体によっては、太陽光発電に補助金を出している所があります。

また、国でも補助金を出しているので、
国と自治体の補助金をうまく組み合わせれば、初期投資額をかなり抑えられます。

太陽光発電より少数ですが、
一部自治体では太陽熱温水器に補助金を出している所もあります。

太陽光発電に向いている家とは?

太陽光パネルを屋上に設置する際、
屋根がどの方角に向いていて、どれくらいの角度なのかが重要になります。

理想は、南向きの設置角度が30度です。

日射量は南向きが一番多く、次いで東向き・西向き、そして北向きとなります。

北向きになると日射量が年間を通して減りますので、
発電自体はできますが、向いていないと言わざるを得ません。

地域によってどれくらいの角度にパネルを設置したらいいのかを知るには、
最適傾斜角」というものがあります。

お住まいの地域の年間最適傾斜角と、ご自宅の屋根の傾斜角を比較してみてください。

 

太陽光発電の場合、太陽熱温水器と比べ、パネルの設置面積が広くなります。

そのため近隣住宅や木などが日中、
パネル上に影を作らないか気を付ける必要があります。

冬になると影が長くなりますので、影と重ならないように設置することが重要です。

 

災害時など停電してしまった場合、
オール電化住宅の場合は電気を使えなくなりますが、
太陽光発電があれば停電時でも限定的ですがご自宅で電気が使えます。

  • 角度は南向きの20度~40度が理想的
    東向き、西向きの場合は、地域の最適傾斜角を参考に
  • 屋根の面積はできれば広いことが望ましい
  • パネルに影が重ならない
  • オール電化住宅

太陽熱温水器に向いている家とは?

太陽光発電と同様に、屋根の向きが重要になります。

やはり南向きが最も好ましく、東向き、西向きだと日照量が減りますが、
最近では集熱効率の高い製品も多いので、それらを使えば差はほとんどありません。

太陽熱温水器を設置する場合、注意する点は雪や台風です。

集熱パネルに雪が積もると、集熱効率が下がるので、
屋根が雪とパネルの重さに耐えられるのか、
雪下ろしの際に邪魔になるなど、注意が必要です。

また、寒さで太陽熱温水器自体が凍結する場合や、
台風の影響で故障してしまう可能性もあります。

  • 豪雪地帯や台風が多い地域には向かない
  • 南向きの屋根が最も好ましいが、集熱効率の高いものを使えば東・西向きも差はない

 

まとめ

いかがでしたか?

  • 太陽光発電
    太陽光を利用した発電設備。
    変換効率が低く設備費用が高いが、うまく利用すれば自宅の電力全てを賄うことができ、
    余剰電力は売却できる。
  • 太陽光発電に向いている家
    屋根が南向きの設置角度20度~40度が理想的。
    屋根は広いことが望ましく、パネルに影が出来ない環境が良い。
    停電時に電気が使えるのでオール電化住宅に向いている。

 

  • 太陽熱温水器
    太陽光を利用した給湯設備。
    変換効率が高く設備費用が安いが、使用できるのが給湯と床暖房のみと用途が限られる。
  • 太陽熱温水器に向いている家
    南向きの屋根が最適。
    豪雪地帯や台風の多い地域は注意が必要。

 

それぞれの特徴やお住まいの地域、屋根の形状などを考慮して、
ご家庭に合った設備を選ぶようにしましょう。

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