オール電化について

エコキュートやオール電化は、ホントにお得?

エコキュート メリット デメリット

エコキュート導入前にこんな疑問ありませんか?

わが家のガス代でエコキュートにして、ホントにお得なの?


業者はお得って言うけれど、果たして本当にそんな美味しい話があるのかしら?

オール電化 メリット
実際に、悪徳な訪問販売員は市場価格の3倍も4倍も高い価格で提案をしていたりします。

そもそも、昼間も電気を使う一般的な家庭の場合、エコキュートを導入するのであれば、太陽光発電とセットでなければ、ほぼ損をしてしまいます。

4人家族の我が家の場合も、セットだからこそ毎月62,000円ほどお得になっています。

しかも、本当にお得に導入するためには、『業者が嫌がること』をしなければなりません。

ここでは、エコキュートの導入で損をしてしまわないように、どのような家庭なら『得』なのか。

そして、1円でもお得に導入するにはどうしたらいいのか。

色々な業者から聞いた内容も踏まえて、紹介していきます。

このページを読めば、エコキュートやオール電化を導入にあたり
どうすれば損をしないかのポイントをすべて分かる様に書いています。

その為、少し長くなっています。
結論を先に読みたい方は下記から読んでみてください。

業者が教えてくれない、オール電化で損をしない方法

実際、太陽光発電とエコキュートを組み合わせると「いくらお得」?

結論から言うと

家庭によっては、年間9万円もお得なります。

では、どうして年間9万円もお得になるのか、詳しくご説明していきます。

いくらお得になるかを調べるにあたって、2つのポイントがあります。

まず、「エコキュートだけではあまり節約ができない」ので、ガスコンロも電気で過熱をするIHコンロにしてオール電化にする必要があります。そうする事で、ガス代を0円にすることができます。

次に、いま支払っている月々のガス代によって節約できる金額が変わってきます。

エコキュートで確実にお得になる家庭は、月々のガス代が1万円を超えている家庭です。

月々のガス代 お得感
1万円以上 高い確率でお得になる
6000円~1万円 業者の工事価格によって得にも損にもなる
※損しない方法は後述
6000円以下 損になる可能性が高い

月々のガス代が1万円以上かかっている家庭は断然お得!

オール電化にすることで、毎月1万円かかっているガス代は0円となります。

また、オール電化にする事で、各電力会社の新しい料金プランを利用することができます。

ある電力会社の従来の電気料金 一律料金 28円07銭/1kWh
ある電力会社のオール電化の電気料金 昼間(午前5時から午後9時) 32円12銭/1kWh
夜間(午後9時から翌日の午前5時) 12円57銭/1kWh

このように、オール電化の電気料金を利用することで、昼間は電気代が1kWhあたり4円ほど高くなりますが、夜間は半額以下となります。

この新しい電気料金によって、光熱費を安くすることができるのです。

ただし、オール電化にすることで、電気の使用量が増えるのでその分は電気代が上がります。

通常は、新しい電気料金のマイナス分と電気量のプラス分で、おおよそ毎月2500円ほど節約できます。

太陽光発電は昼間に電気を作ります。

オール電化の電気料金に変えた場合、昼間の値上がりした電気を使わずに、自宅の太陽光発電を利用することで、電気料金の値上がり分の影響をあまり受けずに、夜間の安い電気料金を使えるようになります。

もちろん、太陽光発電で余った電気は従来通り売電することが可能です。

なので、太陽光発電とオール電化の組み合わせは相性が良いと言われているのです。

ガス代のマイナスと、電気代のプラスを計算すると、以下のようになります。

なぜ年間9万円も節約に?

(10,000円(ガス代のマイナス)-2,500円(電気代のプラス))×12ヵ月=90,000円(年間光熱費削減額)

年間で9万円の節約が可能となるのです。

設備費用の回収期間は5~8年

初期費用を回収したあとは、節約した分がまるまる手元に残ります。

オール電化を導入した場合の費用は平均で40万円~70万円とされています。

1年で9万円の光熱費の削減となるので、設備費用の回収期間を計算すると以下の様になります。

設備費用の回収期間計算式

400,000円(オール電化費用)÷90,000円(年間光熱費削減額)=4.5年(費用回収年数)

700,000円(オール電化費用)÷90,000円(年間光熱費削減額)=7.8年(費用回収年数)

オール電化を導入して5~8年後にはその費用が回収できるということです。

オール電化の寿命は10年~15年といわれていますので、おそくても8年目以降は9万円がお得になります。

定期メンテナンスが必要になることを考えても、年間5万円はお得になると考えて良いでしょう。

ただし、月々のガス代が6000円~1万円の場合は、業者の工事価格によって、得になるか、損になるかが変わります。

その場合は、安くていい工事をしてくれる業者を探す必要があります。

訪問営業の場合は、プレミア価格がのっており、2倍近く高くなっているケースが多いので注意をしてください。

良い業者を見つけるポイントとコツについては、後半で紹介しています。

オール電化にするメリットとは?

光熱費の節約というメリットもありますが、その他にもオール電化にはメリットがあります。

節約以外のオール電化のメリット
  • 基本使用料を一本化することで無駄な支払いを抑えることができる
  • 安全性が高く、小さい子供のいる家庭には安心
  • 震災時にタンク内の水が使用できるので、非常用の備えとなる

基本使用料を一本化することで無駄な支払いを抑えることができる

電気とガスの基本料金を1本化できるのは大きなメリットです。

ガスと電気を併用すると、それぞれに「基本使用料」が発生します。

電気とガスを併用した場合の基本料金

都市ガスと電気の併用の場合基本使用料は合計で1,868円40銭
LPガスと電気の併用の場合基本使用料は合計で2,533円40銭

オール電化の場合の基本料金

オール電化住宅基本使用料は1,296円のみ

基本料金の差額はいくら?

都市ガスと電気併用の場合の基本料金と比べて、(オール電化が)
1868円-1296円=572円もお得

LPガスと電気併用の場合の基本料金と比べて、(オール電化が)
2,533円-1,296円=1,237円にお得

オール電化の場合は電気の基本使用料のみになるので、1本化できる分、節約になります。

安全性が高く、小さい子供のいる家庭には安心

オール電化はガスと比較して、

  • 室内に熱源を引き込まないため、ガス漏れや不完全燃焼などによる一酸化炭素中毒のリスクがない
  • IHはガスコンロと違って炎が発生しないので、火災に対するリスクが少ない
  • 室内に二酸化炭素を増加させるガスに対して、IHは空気を汚さないので小さな子供にも安心
  • 磁力線によって鍋自体を発熱させるので、キッチン周りが熱くならず、小さな子供の火傷のリスクが少ない
  • IHコンロは、汚れにくく掃除がしやすいのでお手入れが楽

小さな子供のいる家庭やご高齢の家庭では、「安心」というメリットが大きいと思います。

震災時にタンク内の水がつかるので、非常用の備えとなる

日本は地震大国であり、近年も各地で大きな地震が発生しています。

また、台風など自然災害も多い国です。

震災によってライフラインが止まってしまうことも増えています。

エコキュートを利用している場合、震災時にもタンク内の水を一時的な生活用水として使用することが可能です。

飲用水としては使えませんが、食器を洗ったり、トイレを流したり、体を洗うなど、非常時の備えとすることができます。

また、震災時は電気・ガス・水道の中でも電気の復旧が一番早いと言われており、ガスが復旧する前に、お湯を沸かしたり、調理をすることができるというメリットもあります。

オール電化にするデメリットとは?

オール電化にはメリットもありますが、一方でデメリットもあります。

導入を検討する前には、デメリットやリスクも把握をするようにしましょう。

オール電化のデメリット
  • 使いすぎによるお湯切れが発生
  • IH専用の調理器具が必要
  • 昼間の電気代が高くなる
  • 設置コストがかかる

1つずつ解説します。

使いすぎによるお湯切れが発生

オール電化では、電気料金が安い深夜電力を利用して、夜中のうちにお湯を沸かして貯水タンクに貯めておきます。

しかしそのお湯を使い切ってしまうと、次に沸かすまでお湯が使えない状態になります。

ただ、最近のエコキュートは、普段のお湯の使用量を学習し最適なお湯の量を沸かす機能が実装されていますので、お湯切れが起きることは滅多にありません。

親戚などが大人数泊りにに来たなど、急にお湯の使用量が増えそうな時には、
前日あらかじめ湯沸しを満タン設定にしておく事でお湯切れの心配はできます。

IH専用の調理器具が必要

お鍋などIH専用の調理器具が必要になります。

製品によっては、通常のものより高くなってしまうモノもあります。

昼間の電気代が高くなる

オール電化向けの電気料金プランは、夜間の電気単価が安く設定されている代わりに、日中の電気単価は割高です。

夜間に使うエコキュートや蓄熱暖房機にかかる電気代は、かなり安く抑えることができますが、日中に使う調理や家事、テレビやエアコンなどの電気代は割高になります。

太陽光発電とセットにすることで解消されますが、オール電化だけと考えると、負担が大きくなってしまいます。

設置コストがかかる

オール電化にするにあたり、エコキュートの設置などの初期費用がかかります。

本体費用に加えて工事費用がかかるので、数十万円のコストがかかります。

例えばエコキュートの場合、本体の他に、基礎工事費用、水道関連工事費用、電気工事費用などがかかります。

結局のところ、この設置コストをいかに安くするかで得をするか損をするかが決まるのです。
設置費用を最大限安くできる工夫をこれからご紹介します。

オール電化で損をしないためにチェックするポイント

オール電化で損をしないためには、以下のチェックポイントを必ずチェックしてください。

  1. 毎月のガス代が6000円以上かかっている
  2. オール電化に適した生活のライフスタイル
  3. オール電化の設備費用

1、毎月のガス代が6000円以上かかっているのか?

普段からガスをあまり使っていないのに、オール電化にしたとしてもメリットはありません。

設備費用の回収ができず、得をするのは業者だけになってしまいます。

子供が大きくなるにつれてガスの利用料は増えると思いますが、設備費用も年々安くなっていくので、ガス代が6000円を超えたタイミングで導入を検討するほうが、長期的に見てお得です。

オール電化をご検討でしたら、ガス代が6000円以上かかっているかをまずはチェックしてみてください!

オール電化に適した生活のライフスタイル

オール電化にすると、専用の電気料金プランが利用できるようになりますが、日中の電気料金が高くなる傾向があります。

日中はあまり電気を使わずに生活を送れるライフスタイルかどうか?

もしくは、太陽光発電と組み合わせることで、日中の電気の使用量を減らすことも検討材料となります。

オール電化の設備費用

40万円~70万円が今の一般的な設備費用です。(工事などを全て含んだ価格)

業者によっては、この金額が変わってきます。

結局、エコキュートの導入やオール電化で得をするには、この設備費用を以下にして安くするのかが重要になってくるのです。

特に訪問販売はそうですが、得をするようなシミュレーションでも、業者にたっぷりと利益が乗っているケースが多いです。

本当は、50万円ぐらいで導入できたのに、業者に言われるがまま80万円で導入してしまった方も多くいます。

年間9万円の節約ができたとしても、差額の30万円分を回収するまでに4年弱かかってしまいますよね。

オール電化製品の寿命が10~15年と考えると、いかに早く初期費用を回収して得をするかを考えなければなりません。

オール電化 メリット
ココが大事

オール電化の導入をすすめる業者は、なるべく会社が儲かる事を考えるので都合の悪い事は教えてくれません。
なので、知っているか知らないかの違いで、大きく損をしてしまうケースが多々あります。

業者が絶対に教えてくれない、オール電化を導入するにあたり損をしない方法を以下にまとめます。

このポイントをしっかり抑えて、業者泣かせの絶対に損をしないオール電化導入を目指しましょう。

業者が教えてくれない、オール電化で損をしない方法

オール電化で損をしない方法として一番有効なのは「交渉」です。

多くの家庭が、そもそも価格交渉が出来る事を知らなかったり、価格交渉をしたとしても気が引けてガッツリ交渉できず、あとで後悔をしていたりします。

2、3万円とかではなくて、10万、20万と値下げの交渉もできます。

また、サービスや保証内容についても交渉によって内容を変えることができます。

保証期間が伸びたり、定期メンテナンスが安くなったら、それだけでメリットは大きいですよね。

でも、ただ闇雲に「安くしてくれ!」「サービスを良くしてくれ!」と言っても、その交渉は上手くいきません。
相手が断れないように、あなたが論理武装をする必要があります。

実際に、私が行って80万円の設置費用が51万円、29万円も値引く事に成功したコツについて紹介します。

交渉をするには2つのポイントがあります。

  • サービスや保証の交渉材料を集める
  • 金額の交渉材料を集める

サービスや保証に関する交渉材料を集める

サービスや保証の交渉材料として使えるのが、大手の業者です。

大手の業者は、

・アフターサポートや保証内容が充実している

・豊富な実績から役立つ情報を教えてくれる

というメリットがあります。

まずは、どのような保証をしてくれるのか?

アフターサポートはどれくらい優れているのか?

その基準となる交渉材料を集めることをおすすめします。

その際におすすめなのが新日本住設株式会社です。

新日本住設株式会社の特徴

新日本住設はここがスゴイ
  • 【Panasonic わが家見直したい】販売コンテスト第一位
  • 【Panasonic 公式】品質と安定のサポート
  • 8年パーフェクト保証
  • 全国対応
  • 3000件以上の工事実績

業界でもかなり手厚いサポートや保証を付けているので、非常に参考になります。

金額の交渉材料を集める

金額に関する交渉材料は、いくつかの見積もりを用意する事です。

他社の値段を引き合いに出せば、嫌でも交渉に乗らざるを得なくなります。

他社の見積もりを集める際におすすめなのが、無料の一括見積サイトです。

無料の一括見積に依頼をすることで・・・

・見積もり手続きを何度もしなくていいので、時間・手間・費用がかからない

・競争原理が働き設備導入費用が安くなるので、この一括見積をするだけで損をするリスクを低減できる

オール電化製品の一括見積でおすすめなのがここです。

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「正直めんどくさい・・」とか、「後でいっか・・」と思ってしまうかもしれませんが、私の他にオール電化で得をしている人は、業者と交渉をしていて、感情論ではなくて、ちゃんと交渉材料を集めて話をしています。
回収期間が1年かわるだけで、数万円も損をしたり得をしたりするので、おすすめですよ。

まとめ

オール電化で得をするか損をするかは、業者との交渉次第で変わってきます。

本当に損をしたくないのであれば、以下の5つのポイントだけ抑えてみましょう。

エコキュート・オール電化で損をしない5ヶ条
  • 1社だけで容易に決めてしまわない
  • 業者は「サポートや保証」と「価格」で検討をする
  • 交渉は感情論ではなくて、相手が断れない交渉材料をそろえる
  • 「サポートや保証」は業界の大手を参考にする
  • 「価格」は複数の業者の見積もりをとる

最後に・・・数万円の光熱費を節約して生活費の足しにできれば生活はグッと楽になります。
また、オール電化は小さな子供や高齢の方などの「安心」にも繋がります。

注意をしなければならないのは、全員が得をするわけではない事です。
実際に私も、最初に出会った訪問販売の営業マンは断りました。

勢いでオール電化に決めるのではなく、しっかりと比較検討を行い、1年でも早く初期コストを回収できる業者に依頼をするのが、損をしない方法です。

まずはサポートや保証の交渉材料を集めましょう!

光熱費を確実に削減できる業者を見つけましょう!