蓄電池

家庭用蓄電池の価格・寿命・太陽光発電の考え方|損をしない為の5ヶ条

この価格、高すぎない?!
蓄電池ってホントに100万円以上するの?
オール電化 メリット

つい数年前まで、100万円を超えていた蓄電池も、今では価格が下がってきました。

にもかかわらず、100万円以上で売りつけてくる業者や、蓄電池のメリットばかりを言って、デメリットの説明をしない業者もあります。

家庭によっては、蓄電池で大損をします。

損をしないためにも、「適正価格」や「デメリット」についても知りましょう。

このページを読めば、蓄電池を導入するにあたり、どうすれば損をしないかのポイントをすべて分かる様に書いています。

その為、少し長くなっています。
結論を先に読みたい方は下記から読んでみてください。

業者が教えてくれない、オール電化で損をしない方法

なぜ2017年から蓄電池が爆発的に普及しているの?

蓄電池が普及している3つの理由

理由1.災害や震災への対策として浸透してきた

理由2.お得な電気料金プランが使える

理由3.太陽光発電との相性が良くなってきた

1つずつ解説します。

理由1.災害や震災への対策として浸透してきた

東日本大震災から、各地で地震や大雨などによる災害が続き、停電のリスクが認知されるようになってきました。

最低限のライフラインを守る為に、注目されるようになったのが蓄電池です。

通常、電気は貯めておくことができませんが、蓄電池は電気を貯めることができるので、もしもの時のバックアップになります。

理由2.お得な電気料金プランが使える

蓄電池を設置した場合、夜間の電気料金が安いプランを利用することができます。

プラン 時間帯 電気代
通常プラン 通常 28円/1KWH
新プラン 日中 32円/1KWH
夜間 13円/1KWH

電気代が半額に!蓄電池の賢い使い方

新プランでは、夜間の電気料金は半額以下にすることができます。

夜間の電気料金が安い時間帯に蓄電池に電気を貯めて、日中にその電気を使えば、お昼の時間も32円/1kWhではなく、13円/1kWhで電気を利用できるようになります。

今の電気料金から半額になるというイメージです。

夜間帯に蓄電池電気を溜めて、日中使用する蓄電池に太陽光発電を組み合わせたら、ダブルで儲かるのでは?と考えてしまいますよね!?

実は、蓄電池で一日中、夜間の安い電気を使用し、さらに太陽光発電で日中に売電をするのは、「太陽光発電の本来の使い方ではない」という考えや、「電気の質が下がる」という考えから、太陽光発電の売電価格を下げるという動きがありました。

売電価格

【太陽光発電のみの売電価格】
28円/1kWh
【蓄電池+太陽光発電の売電価格】
27円/1kWh
※出力制御装置の有無によっても同様に価格は変わります

このように、蓄電池と太陽光発電を組み合わせて電気を使うことをダブル発電と言い、太陽光発電の売電単価が下がってしまいます。

この場合、太陽光発電の設置費用を回収する期間が数年遅れてしまうため、多くの家庭が蓄電池の設置に踏み出せないでいました。

ところが・・・
その問題が解決し、蓄電池と太陽光発電をお得に使える方法が出てきました!

次にこの方法を解説します。

理由3.太陽光発電との相性が良くなってきた

上記の「注意」で説明したように、今までは、蓄電池と太陽光発電を組み合わせると、太陽光発電の売電単価が下がっていました。

例えば、一般的な家庭の場合、

・蓄電池容量:7.2kWh
・月の電気代:10,000円
・日中の電気使用割合:20%
・メーカー:京セラ
・蓄電池購入金額(補助金適用後):94万円
・深夜の買電単価:12円
・日中の買電単価:32円
・太陽光発電の設置容量:6kW
・太陽光発電の購入金額:228万円
・太陽光発電の売電単価:35円
・ダブル発電の場合の売電単価:34円

太陽光発電と蓄電池のダブル発電の場合、計算をすると設置費用の回収期間が15.7年です。

しかし、2017年以降、蓄電池と太陽光発電を組み合わせても、太陽光発電の売電単価が下がらない設定にできる蓄電池が誕生しました。

これにより、通常の売電単価を利用できるようになり設置費用の回収期間が13.4年までに短縮できるようになりました。

家庭用蓄電池のメリットは?

1. 災害時や停電時に備えることができる

2. 電気料金を抑えることができる

3. 太陽光発電と組み合わせることで、電気代が節約できる

1、災害時や停電時に備えることができる

震災の大きな問題は「連絡手段が途絶えること」です。

普段はスマホで連絡が出来ていますが、電気が止まればスマホも使えなくなります。

そのため、被災地では、体育館などの避難所に張り紙をしたり、夜な夜な避難所を回って離れ離れになった家族を探すという人が続出しました。

この教訓から、家庭に電気を貯めておくシステムである「蓄電池」を導入する家庭が増えてきたのです。

2.電気料金を抑えることができる

蓄電池を設置すると、新しい電気料金を使うことができます。

通常プラン 通常 28円/1KWh
新プラン 日中 13円/1kWh
夜間 32円/1kWh

夜間の安い電気料金のときに、電気を貯めることで、日中も通常よりも半額近い料金で電気を使うことができます。

3.太陽光発電も合わせることで、電気代を節約できる

太陽光発電は太陽が出ている間しか発電をすることができません。

蓄電池は、夜間の電気料金が安い時間に充電をして、いつでも使用をすることができます。

そのため、太陽光が発電をしない雨や曇りの日、夕方から早朝の時間帯に使うことで、光熱費をさらに削減することが可能になります。

家庭用蓄電池のデメリットとは?

1. 価格が高い

2. 蓄電池には寿命がある

3. 蓄電池設置のためのスペースが必要

1.価格が高い

蓄電池が普及しなかった大きな問題が、価格が高いということです。

いくら災害時の対策とはいえ、多くの家庭が、100万円以上する蓄電池を買うのをためらっていました。

価格が高騰していた理由の1つは、大型の蓄電池しかなかったためですが、最近では、家庭でも使える中型のものや小型のもの誕生しました。

また、国からの補助金をもらえる機種もあり、蓄電池の種類や大きさなどを上手く選べば、安く導入することができるようになってきました。

2.蓄電池には寿命がある

蓄電池は永久的に使えるわけではなく、蓄電池の充放電の回数には限りがあります。

充放電を繰り返すごとに充電容量が減っていき、いずれ交換しなければならなくなります。

蓄電池の寿命は大きさや使用量にもよりますが、約10年ほどです。

3.蓄電池設置のためのスペースが必要

蓄電池の設置スペースが確保できなければ、導入はできません。

例えば戸建ての場合、高温や低温すぎる場所、湿気の多い場所は避ける必要があります。

また、マンションの場合はベランダや室内に設置することになるので、その分のスペースが必要になります。

家庭用蓄電池の適正価格とは?

蓄電池は多くの企業が販売していて、メーカーごとに容量や価格が変わってきます。

そこで、蓄電池を選ぶ際には、使用する電気量や家の広さなどライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

以下に大手企業が販売している蓄電池の容量と価格を表にしましたので、購入をお考えの方は参考になさってください。

蓄電池の容量と価格(2018年時点)

テスラ 京セラ シャープ 東芝 Panasonic
容量 7kWh 7.2kwh 4.8kwh 6.6kwh 5kwh
価格 36万円 147万円 132万円 151万円 88万円

蓄電池で損をしないためのポイント

蓄電池で損をしないためのポイントは、最初の設置コストを下げる事です。

そして、この設置コストを下げるためには、

・豊富な設置工事の経験があり効率よく工事をしてくれる業者

・大量仕入れをしていて仕入れ原価が安い業者

である必要があります。

また、安いだけでは粗悪品を売られる可能性もあるので、

・安心できる保証があること

も重要です。

安くてもすぐに壊れたり、保証がなければ意味がありません。

この条件を満たす人気の業者がここです。

新日本住設
新日本住設はここがスゴイ
  • 【Panasonic わが家見直したい】販売コンテスト第一位
  • 【Panasonic 公式】品質と安定のサポート
  • 8年パーフェクト保証
  • 全国対応
  • 3000件以上の工事実績

業界でもかなり手厚いサポートや保証を付けているので、非常に参考になります。

まとめ

蓄電池は適正価格を知らなければ、損をしてしまいます。

蓄電池で損をしない為の5ヶ条
  • 蓄電池には10年という寿命があり、その期間に元をとらなければ損をしてしまう
  • 悪徳業者は100万円以上を吹っかけてきたり、故障が多かったりするので注意
  • 損をしない為には経験豊富で仕入れコストが安い業者がおすすめ
  • また、保証内容も充実している業者がおすすめ
  • 今は、太陽光発電と蓄電池の組み合わせもおすすめ
オール電化
蓄電池の技術革新のスピードは早く、こうしている間にもさらに安い蓄電池が誕生していると思います。

メーカーによって適正価格が変わるので、業者のいいなりになるのではなく、自分からも提案を行っていきましょう。

また、業者によっては提携しているメーカーが違うので、安い蓄電池が使えない可能性があります。

その場合は、業者を変えてみることをおすすめします。

蓄電池は最初の設置コストが全てですので、妥協をせずに良い業者を見つけるようにしましょう。

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